感想

くらげなす漂うアメリカンアパレル

「恋とオオカミには騙されない」女性メンバー分析5「あおい」

完全に書くのつかれてきた。 でもいきます!恋オオカミ女性メンバー分析第5だん!あおいちゃん! 女が好きそうな顔だぜ・・ さっぱりフェイス、 さっぱりボイス、 さっぱりキャラ……(「ちゃん」てキャラやないし・・・と) なんだろうこの、aikoから甘さを…

「恋とオオカミには騙されない」女性メンバー分析4「Taki」

なえなのとの絡みがもっと見たい。そんなTakiちゃん しかしはっきりいってTakiちゃん、まだよくわからないし、オオカミの可能性も低そうですな。まず日本語が半分くらいしか話せないということで、金田一少年の事件簿「蠟人形城殺人事件」でいうと、マリア・…

「恋とオオカミには騙されない」女性メンバー分析3「りょうか」

「恋とオオカミには騙されない」は恋愛リアリティショーでありながら美のプロフェッショナルたちが拝めて謎解きも楽しめる30代にもオススメのあべまの番組だよ。 なえなの氏、みちゅ氏につづき 今回はついに登場ッ!!! 恋リアの歴史を変える恋愛強者! 食…

「恋とオオカミには騙されない」女性メンバー分析2「みちゅ」

「恋とオオカミには騙されない」 オオカミ「君」か「ちゃん」かわからない!今回のオオカミシリーズは考察のしがいがあります。倍楽しめます。 ということで、前回のなえなのちゃんにつづき、今回は「みちゅ」ちゃんを分析するぞー!! 圧倒的美 みちゅこと…

「恋とオオカミには騙されない」女性メンバー分析1「なえなの」

「恋とオオカミには騙されない」では新たなルールが敷かれています。 それは「オオカミが隠れているのが男女どちら側か明かされていない」というもの。 いままでは女性側か男性側かわかっていたので、そのなかで真犯人(オオカミ)を探せばよかった…。 しか…

人道的にも「恋とオオカミには騙されない」をオススメします

こんにちは、ライターのりょうごくらむだです。 「恋とオオカミには騙されない」みなさんご覧になりましたか? かわいこちゃん&イケメンタル 最高ですよ。 中高生はもれなく見ているという、わたしら(30代)世代からしたら当時のヘイヘイヘイみたいな番組…

『推し、燃ゆ』宇佐美りん著(河出書房)

宇佐美りんが芥川賞受賞!ぴえ~い。 (いやぁ、のりしろさんとダブル受賞や思ってたんだけどな。) 感想 ここからはおまけなんだけど 赤パーカー正義/伊野尾慧はピンクのユニコーン。きみを神様にしないよ 宇佐美りんさんは、ここさいきん(第56回か57回の…

ネタバレ『燃ゆる女の肖像』フェミニズムブッ込んでいない

燃ゆる女の肖像を見てきたよ。ぶんかむらル・シネマでみてきたよ。客席はまあまあ埋まってたけども、ご時世上かやはり空席が目立ちました。私は200円の水を買い、ル・シネマに貢献しました。これからも存続してほしい。好きですル・シネマ。 燃ゆる女の肖像…

『緋文字』ナサニエル・ホーソーン著

こんにちは、りょうごくらむだです。今日はね、ナサニエル・ホーソーンの「緋文字」いっちゃいます。アメリカ文学の古典で教科書にも載ってるような作品です。いまとてもプリンが食べたい。 あらすじ 姦淫し私生児を産んだかどで捕えられたへスター・プリン…

TENETみたよ

はろー日記さん! TENETみてきたので感想を書きつける。 なんかメディアの宣伝の「一回みただけではワカラナイ…」という論調がダルい。。 いやいや一回みただけで最高にぶっ飛べて楽しくて幸せな劇場時間過ごせて しかも二回目みたらも少し発見もあって超絶…

『パルチザン伝説』ー桐山襲

みなさま、こんにちは。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。 ライターのりょうごくらむだです。 パルチザン伝説 作者:桐山 襲 発売日: 2017/08/18 メディア: 単行本 テロ小説を一本紹介しようかなと思いつきました。 『パルチザン伝説』とい…

三木三奈『アキちゃん』

ご無沙汰しております、りょうごくらむだです。 本日は三木三奈さんのデビュー作『アキちゃん』を読んでいきませう。 こちら、デビュー一発目でいきなり!芥川賞にノミネートされております。 それくらい面白い作品ちゅうことです。 文學界 (2020年5月号) 発…

ネットで批判するときはまず「自分は間違っているかもしれない」と思うべし…

こんにちはりょうごくらむだです・・・ 昨日からの恐ろしいニュースに涙が止まらない。22歳。猫ちゃんもいて。あぁああああ!!!! テラハは見たことない。(クロちゃんのモンスターハウスでなんとなく雰囲気は知ってるつもりでいるくらい。) 見たことない…

バイリンガールちかさんの炎上でキットチャンネル炎上を思い出した

おはようございます、ライターのりょうごくらむだです。 さっそくですがユーチューバーのバイリンガールちかさんが炎上中です。 2020年4月4日にアップされた「色々とお知らせ!(♯887)」という動画において炎上が発生。 流れ: 1:動画の内容 マレーシア、…

卵巣チョコレート嚢胞(子宮内膜症)と子宮筋腫の手術をしたYO

6泊7日入院で手術してまいりました!卵巣チョコレート嚢胞と子宮筋腫(4センチ)の手術でございます。 手術しなきゃかも・・ってことを告げられたとき、悩みに悩みまして、たくさんの方のブログを参考にさせていただき、とても心強かったので、わたしも経験…

かっこいい車と迷いのない人生

こんにちは。ライターのりょうごくです。今日はリチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』から多大なる慰めを頂戴しましょう。ドーキンスによれば、人間は遺伝子を乗せた乗り物です。ぶーんぶーん。ぶーんぶーん(私のなかで物議をかもした小倉優子のCM) 利…

kemioの本『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』は、全ページにツキが宿る良書

ウチら棺桶まで永遠のランウェイ 作者: kemio 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/04/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る こんにちは、ライターのりょうごくらむだです。今回はYouTubeで人気を博したアメリカ在住のアーティストkemioさん…

cocoちゃんの東京

銀杏BOYZの「東京」が、youtuberのcocoちゃん(hotco co.a)のVlogタイトルになってたよ。出会えた喜びはいつも一瞬なのに、どうして別れの悲しみは永遠なの。ギターの弦を変えてすぐ歌いだしたcocoちゃんの東京、なんだか涙がでたよ。いろんなことを思い出…

わがしchannel♡祝1万人/1999年『スプートニクの恋人』

わがしchannelさんチャンネル登録者数1万人!おめでたい~!(><。) このまますぐ3万、5万といわず10万人いくと思います。 そして彼女たちは日本を変えると、私、確信しております。 (Twitterのファンアート描いてるかたの絵がめちゃいいんよね~。きっ…

森鴎外『普請中』ストーリーと解説と感想

りょうごくらむだです。 今日は森鴎外『普請中』について書きますです。初出は1910年6月(明治43年)「三田文学」ですね。日露戦争の5年後、韓国併合したころに書かれています。梶井基次郎がこのとき9歳かぁ~。ちなみに2年後にはドイツのトーマス・マンがサ…

わがしchannel と、自分語り(をいやがるひとの生き/息苦しみ)

YouTubeのはなしです。最近さ、「わがしchannel」というカップルチャンネルにすごくすごくブログのテーマにするくらいはまっているの。もうやばいの中毒なの。(なんか依存症という表現に置き換わって以来、「中毒」という言葉が可愛くみえてくるから不思議…

青のフラッグ41話と同性愛嫌悪と簡単LGBTQ用語

さっき青のフラッグ41話を読み終えた。トーマの笑顔がかなしくて星空がきれいでいろいろな思い出がよみがえってきて号泣してた。 作者さんの表現力すごいわ。 いままで物語内でほのめかしは多々あったものの明言はされていなかったトーマの恋心であるが、青…

青のフラッグ39話、40話の感想を述べ、コメ欄のほんの一部をあたかも全体であるかのように扱い文句をいうエントリ

コメント欄熟読おばさん(再度) 青のフラッグ41話が更新されるのは2月13日ギャレンタインデーの日だった今日じゃないそれはまちがいない。 というわけで朝からホットケーキ(パンケーキたべたいパンケーキたべたいパンケーキたべた芸人はKUSAI♡)焼きつ食べ…

設定を更新したよ!あとテニスン

かわいいぷるぷる海のブログになった。コメントも書けるようにしたのだっ。そして…書評ブログではなくただの日記になったようだ。2018年11月23日。 ホームランドという、テロリストとCIAが不倫するドラマあるやん。アメリカ軍人むきむき男性が、戦地で監…

『地球星人』村田沙耶香

芥川賞作家 村田沙耶香『地球星人』 今日は村田沙耶香の新作『地球星人』の感想を書きたいと思います。アマゾンアソシエイトに参加しています。 あらすじ 感想(ネタバレ注意) あらすじ 小学六年生の夏に性暴力を受けて、奈月の身体は故障した。母と姉に虐…

平成最後の恋――『泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』

『泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。』あらすじと5つのみどころ おはようございます。猫と一緒に昼寝っぽ。りょうごくらむだです。 さきほど、郵便受けに『ボコ恋』こと『泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました』2巻(ぺス山ポピー著/新潮社…

ホイッスルーー第159回芥川賞受賞『送り火』論

はろーはろーはろーん。ミニストップな季節ですなぁ。 どうもぷにぷにライターのらむだりょうごくです。 以前のエントリで第159回芥川賞受賞作品『送り火』(高橋弘希著)について感想をかきました。↓ 第159回芥川賞受賞『送り火』高橋弘希 - 感想 が、なん…

キットチャンネルがガチ炎上の様相を呈してきたので愛を込めて

文庫 平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学 (草思社文庫) 作者: M・スコット・ペック,森英明 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2011/08/05 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 22回 この商品を含むブログ (13件) を見る 追記です。ことの経緯を簡単…

第159回芥川賞受賞『送り火』高橋弘希

文學界2018年5月号初出の高橋弘希著『送り火』が、第159回芥川龍之介賞を受賞したそうです。おめれ~と~! 『送り火』あらすじ 東京都内から津軽地方へ引越し、廃校直前の中学校に転入した中学3年生の歩(あゆむ)。新しい中学校は3学年合わせて生徒12人の…

オトメの帝国

ジャンプ+で連載中の岸虎次郎『オトメの帝国』(隔週水曜日更新)を紹介するよ。 『オトメの帝国』は百合コメディで青春群像劇 『オトメの帝国』は、2010年夏からビジネスジャンプ(のちグランドジャンプ)で連載開始し、2017年秋に少年ジャンプ+に移籍し…